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性病・感染症用語 さ・た行

突発性発疹

 突発性発疹(Exanthem subitum)は感染症法に基づく4類感染症定点把握疾患である。乳児期に罹患することが多く、突然の高熱と解熱前後の発疹を特徴とするウイルス感染症で、予後は一般に良好である。本疾患の原因ウイルスは、ヒトヘルペスウイルス61)あるいは72)(HHV‐6あるいはHHV‐7)であることが多い。
 感染症発生動向調査によると、報告症例の年齢は0歳と1歳で99%を占めており、それ以上の年齢の報告は稀である。季節性はない。
 乳児期に発症するのを特徴とする熱性発疹性疾患である。38度以上の発熱が3日間ほど続いた後、解熱とともに鮮紅色の斑丘疹が体幹を中心に顔面、四肢に数日間出現する。随伴症状としては、下痢、眼瞼浮腫、大泉門膨隆、リンパ節腫脹などがあげられるが、多くは発熱と発疹のみで経過する。(参考文献:国立感染症研究所感染症情報センターHP疾患別情報より)