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性病(STD)の予防・治療

毛じらみ(毛ジラミ)の治療

シラミ症の治療にあたりまずは、
かゆみを起こす他の皮膚疾患との鑑別が重要です。
まず、いつからどのような状況でかゆみが生じるようになったか、
詳しく話を聞くことで他の皮膚疾患との鑑別を行います。
(鑑別疾患としては疥癬、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、乾癬、蕁麻疹、薬疹など)

また、駆除したのにいつまでも取り付かれていると訴える寄生虫妄想症などにも
注意する必要がある。

シラミ症は特定集団内での感染反復が起こりうるので、
患者が発生した場合は接触者等の疫学調査を行い、感染拡大を防止する必要もあります。

 

1、頭じらみ(アタマジラミ)症

頭じらみ(アタマジラミ)の感染経路としては、
直接的な頭部の接触が主な要因ですが、集団生活や家族内で
寝具、タオル、帽子、ロッカー等を共用することによっても感染します。

タオル、櫛やブラシ等の共用をさけ、感染者の着衣、シーツ、枕カバー、帽子等は
55℃以上の温水で10分間ほど処理します。

さらに、親が子供たちの頭髪を丁寧に調べることで、
シラミの成虫や卵の早期発見が可能であり、確実な駆除が期待されます。

集団内で頭じらみ(アタマジラミ)の感染者が発見された場合、
駆除対策を一斉に実施することが大切です。

アタマジラミの駆除のために、シラミ駆除専用パウダー剤及びシャンプー剤が市販され、
広く使用されています。
しかし、諸外国では頭じらみ(アタマジラミ)駆除用薬剤に対する抵抗性の発達が
大きな問題となってきています。処方通りに駆除剤を処理しても、
なお生きたシラミが見つかる場合には、殺虫剤抵抗性の発達の可能性が考えられるので、
細かな櫛などで物理的にシラミを駆除する方法に切り替える必要もあります。

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2、衣じらみ(コロモジラミ)症

衣じらみ(コロモジラミ)の感染経路は、
シラミが付着した衣類等を共有することによります。
卵、幼虫および成虫が付着した下着、衣服は全て本人の了解のもとに破棄しましょう。
必要によってはオートクレーブで処理後、一般ゴミとして捨てます。
患者はシャワー等で全身の汚れを洗い流し、シラミの寄生していない衣類に着替えさせます。

 

3、毛じらみ(毛ジラミ)症

毛じらみ(毛ジラミ)の感染経路は
性行為等、直接接触が主である。患者の剃毛による虫体及び虫卵の駆除を行う。
他の性行為感染症(クラミジア、トリコモナス、梅毒など)を合併していることもあるので、
合わせて精査、加療を行う必要がある。

また、セクシャルパートナーとのピンポン感染を防ぐため、同時に治療を行うよう指導する。

 

 

しらみ(シラミ)駆除薬

スミスリン Lシャンプータイプ 」は、人体への安全性の高いピレスロイド系殺虫成分スミスリン (一般名:フェノトリン)を主成分とした、頭髪に寄生する頭しらみ(アタマジラミ)や、主として陰毛に寄生する毛じらみ(毛ジラミ)に有効なしらみ(シラミ)駆除医薬品です。

用法、用量
シラミが時勢している頭髪又は陰毛をぬるま湯であらかじめ濡らし、頭髪には10〜20ml程度、陰毛には3〜5ml程度を用い、毛の生え際に十分いきわたるように又全体に均等になるようにシャンプーする。シャンプー後5分間放置した後、水又はぬるま湯で十分洗い流す。コレを1日1回、3日に1度ずつ3〜4回繰り返す。

ご購入を希望される方は・・・>

1、シラミの成虫や幼虫には、従来の「スミスリンパウダー」と同等の優れた効果を発揮。
  さらにシラミ卵に浸透して殺卵効果があります。
2、液剤ですので頭髪にシャンプーする用量で塗布して、洗い流すまで5分間待つだけ。
  従来の「スミスリンパウダー」と比べ塗布時間が大幅に短縮されました。
3、本剤の使用では除去されない、毛に固着した卵や卵の殻を除去するための
  専用すきくしが添付されています。