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性感染症(性病)別の症状

HIV感染症の症状



先進国の中でHIV感染症が広がり続けているのは唯一日本だけです。

HIV感染症は長期間症状がほとんどないため感染に気がつかず、

性行為によってさらに感染を広げているのが現実です。



HIVエイズウイルス)に感染した場合、



感染初期(感染後2〜4週間)はほとんど症状が無いか

あっても風邪のような症状が出るだけで、風邪との区別もつきません。

感染を知るには、性行為のあと3ヶ月以上経過してから検査をうける必要があります。



感染後まったく症状がない期間が5〜10年程度続きますが、

症状は出なくても体内ではHIVが増加し免疫力が少しずつ低下していきます。

免疫力がさらに低下すると下痢が続き、ひどい寝汗や急激な体重減少がおきます。



免疫力が極度に低下しからだの抵抗力が無くなると、

通常なら問題にならないようなカビや原虫、細菌、ウイルスなどによる

さまざま感染症を引き起こします。

このさまざまな症状を総称して「後天性免疫不全症候群」(エイズAIDS)といいます。



今ではHIVに感染してもエイズの発症を抑える医薬品が開発されているので

早期に専門医の治療を受けてください。HIVに感染しても通常の生活に

支障はありませんが、性行為による感染拡大は重要なことです。

コンドームの確実な使用は効果的な感染予防になります。



 



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